「日本の洋館」 一覧

神戸「北野異人館街」夜のロマンティックタウン散策ガイド

明治中期から大正初期にかけて建築された西洋館が、今も多く残る神戸の名所 “北野異人館街” 。 神戸市の北野町は、かつて故国を離れた外国人たちが海の見える高台に居を構え、故郷に思いを馳せた事から誕生した小さな町。現在は町全体が重要伝統的建造物群保存地区として国からの指定を ...

神戸クラシカル “相楽園” の異人館「旧ハッサム住宅」を訪ねて

旧ハッサム邸「2階居室」 神戸という街は、ごちゃごちゃした繁華街が三宮駅や元町駅の駅前周辺といった、ごく狭いエリアに密集しているのがとても良い。 賑々しく人の溢れかえる駅前界隈から海側にほんの少し歩くだけで、旧居留地といったどこか大人っぽくて異国情緒が香る静かな景観に一 ...

「駒井家住宅」から「GOSPEL」へと歩く京都ヴォーリズ建築散歩

“白川疏水道” は京都東山のふもと、哲学の道から北白川、そして僕の大好きな本屋さん “恵文社” がある一乗寺へと北上する疏水沿いの散歩道。  春は桜並木が華やかに色づき、秋には楓の木々が紅色に彩る。その傍らにそよそよと疏水がせせらぐという心地よい散歩が楽しめる遊歩道です ...

宝塚「旧安田邸」雲雀丘花屋敷に佇む大正時代の眠れる洋館

当記事は筆者が2023年7月に撮影取材した際の記録です。旧安田邸は建物調査による再評価が進み、2026年3月より再生着工となりました。 旧安田邸(大正10年築) 宝塚市、阪急雲雀丘花屋敷駅ひばりがおかはなやしきえきの北側には、大正初期に開発が始まった閑静な郊外住宅地が広 ...

「神戸舞子公園」和洋中の屋敷を訪ねて歩く夏の三邸物語

舞子 は神戸市の西の端っこ。 地名の由来は、数多く茂っていた松の木の枝ぶりが “女性の舞う姿” に似ていたから、という、どこか色っぽさを感じるもの。 現在の舞子公園があるあたり一帯の浜は、古くは “舞子の浜” と呼ばれた名所で、江戸時代には旅の休憩所として多くの待合茶屋 ...

「旧甲子園ホテル」悠久のアーバンリゾートで阪神間モダニズムを愉しむ

旧甲子園ホテル 「バンケットルーム」 山があり海があり川が流れ、自然豊かで閑静な住宅街というイメージが強い “阪神間” と呼ばれるまち。 大阪で生まれ育った僕が、幼少の頃に抱いていた阪神間のそれは今と少し違って、「王子動物園」 や 「宝塚ファミリーランド」 「阪神パーク ...

「旧宝塚ホテル」阪神間モダニズムを生きた建築の歴史と終わり

宝塚ホテル「本館」 大阪人の僕にとって “宝塚” は、独特の存在感を持ったまち。 六甲山を隔てるので神戸圏には属さず、大阪から程近いけど北摂ほくせつエリアにも属さない。幼少の頃、家族で出掛ける宝塚ファミリーランドがとてもワクワクした記憶が頭の片隅に残っているけど、大人に ...

神戸塩屋の可愛い洋館「旧グッゲンハイム邸」から青い景色を眺めてみる

海と山に挟まれた小さな街「塩屋」 東西に長く伸びる六甲山脈と海に挟まれ、異国文化と融合しながら発展してきた神戸。 なかでも山と海が最も接近する神戸市垂水たるみ区の “塩屋しおや町” は、どこか離島の様な穏やかさを感じる神戸市最西端の小さな街。その昔、塩屋はその地名の通り ...

「堺筋倶楽部」大大阪時代の面影を残すモダン建築レストラン

堺筋倶楽部「アンブロシア」 大正後期から昭和初期にかけて、東京を凌ぐ東洋一の商都として大阪が栄えた時代。時の大阪市を人々は “大大阪だいおおさか” と呼びました。 日本の経済・文化の中心として栄華を極めた時の大阪の町には、日本一多くの人が住み、豊かな文化が花開き、数多く ...

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