当ページに掲載の写真と記事は、国指定重要文化財を含む歴史的建造物の記録となります。各建築の所有者様・管理者様のご厚意とご協力のもと、正式な取材撮影許可を得て実現した公式記事です。建築実務者の視点から、その歴史的価値と空間に流れる時間を丁寧に描写しました。
CONTENTS
- HERITAGE BUILDINGS
- HERITAGE DINING & HOTEL
- and more...
HERITAGE BUILDINGS
綿業会館 国指定重要文化財
昭和6年竣工、渡辺節が遺した傑作にして国の重要文化財。「大大阪時代」の栄華と記憶を今へと語り継ぐ建築。
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撮影取材協力:一般社団法人 日本綿業倶楽部

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「綿業会館」大大阪時代を象徴する重要文化財の建築を訪ねる
綿業会館「談話室」 大正後期から昭和初期にかけて、東京を凌ぐ東洋一の商都として大阪が栄えた時代。時のおおさかを人々は “大大阪だいおおさか” と呼んだ。 日本の経済・文化の中心として栄華を極めた時の大阪の町には、日本一多くの人が住み、豊かな文化が花開き、数多くのモダン建 ...
聴竹居 国指定重要文化財
昭和3年、藤井厚二設計の重要文化財。京都大山崎の自然と共生し、和洋折衷を極めた環境共生住宅。日本モダニズム建築の至宝。
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撮影取材協力:一般社団法人 聴竹居倶楽部/株式会社竹中工務店

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京都・大山崎「聴竹居」藤井厚二が遺した住宅建築を訪ねる
京都・大山崎 聴竹居ちょうちくきょ 。 今からおよそ100年前に風光明媚な天王山の麓に建てられた個人邸ですが、建築ファンなら一度は耳にした事があるであろう、日本を代表する住宅建築です。 聴竹居は建築家、藤井厚二ふじいこうじが自邸として昭和3年に完成させたもの。環境共生住 ...
旧徳力彦之助邸 国登録有形文化財
昭和12年築、京都太秦に佇む洋館。英国客船から移設された華麗な調度品とステンドグラスが、往時の美意識を今に伝える。
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撮影取材協力:チェリ・デザイン(所有者様)
MEDIA雑誌ぴあ『絵になる処 関西版』写真素材提供

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「旧徳力彦之助邸・チェリデザイン」京都のモダン建築を訪ねて
旧徳力彦之助邸 太秦うずまさに来るのは何年ぶりだろうか。 嵐電にコトコト揺られて、東映太秦映画村にほど近い「太秦広隆寺駅」で下車、映画村と反対方向に少しだけ歩を進めると、まわりの風景とは明らかに異質なチューダーゴシックの洋館がおもむろに姿を見せる。 お向かいにある太秦小 ...
旧小西家住宅 国指定重要文化財
明治36年築。大阪の歴史的景観を象徴する国指定重要文化財。明治期の職人技が息づく邸宅は、近代建築史において重要な位置を占める。
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撮影取材協力:コニシ株式会社

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大阪船場「旧小西家住宅」明治36年竣工の商家建築と重要文化財の品格
近代的なオフィスビルやタワーマンションが立ち並ぶなか、時折、大大阪だいおおさか時代のモダン建築がちらほら顔を覗かせるといった、どこかレトロな雰囲気も感じられる大阪船場せんばの堺筋。 そんな堺筋でひときわ存在感を放つ建物が、今からおよそ120年前に建てられた大商家、旧小西 ...
HERITAGE DINING & HOTEL
ザ・ガーデンプレイス蘇州園
神戸御影に立つ、昭和9年築の旧財閥家邸宅。往時の趣を残して改装された和洋折衷スタイルのブライダルレストラン。
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撮影取材協力:株式会社ティーエスインターナショナル(運営会社)

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神戸御影「ザ・ガーデン・プレイス 蘇州園」歴史と建築を訪ねる
ザ・ガーデン・プレイス蘇州園 日本一の富豪村とは 明治後期から昭和初期にかけて、神戸市内に “日本一の富豪村” と呼ばれた場所があったのをご存知だろうか? 現在の神戸市東灘区住吉山手、住吉本町、御影郡家周辺に該当するが、当時は 住吉村と呼ばれていたエリアだ。今でこそ東京 ...
膳處漢ぽっちり
昭和10年築の旧呉服店。創建時の趣を遺しながら、本格北京膳を愉しめるチャイニーズレストランへとリノベーションされた京町家。
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撮影取材協力:際コーポレーション株式会社(運営会社)

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京都室町「膳處漢ぽっちり」旧呉服店の洋風京町家レストラン
膳處漢ぽっちり 江戸時代から絹織物の卸問屋が軒を連ねた京都室町は、呉服の町として古くから知られ、現在も老舗の呉服問屋が数多く残こる。また、室町界隈は年々減少する昔風情の京町家もちらほら見られるエリアだ。 錦市場を烏丸からすま方面に抜け、錦小路通をしばらく歩くと右手に見え ...
丸福樓 国登録有形文化財
昭和5年竣工。京都五条に立つ、アール・デコ様式の旧任天堂本社社屋を、安藤忠雄氏監修によって再生したヘリテージホテル。
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撮影取材協力:株式会社Plan・Do・See(運営会社)

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「丸福樓」任天堂旧本社社屋の面影を遺す歴史的建造物ホテル!
丸福樓「旧倉庫棟 ♣ クラブ」 昭和初期に建てられたモダン建築の魅力が詰め込まれた歴史的建造物ホテルが京都に誕生した。 丸福樓まるふくろう は昭和8年に創建された任天堂旧本社社屋をホテルとしてリニューアルしたもの。全体の設計監修を安藤忠雄氏が、プロデュースと運営はホテル ...
五龍閣 国登録有形文化財
京都清水坂に立つ、大正3年築の洋館。建築家・武田五一が手掛けた登録有形文化財。今はレトロカフェとして多くの人に愛されている。
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撮影取材協力:株式会社順正(運営会社)

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京都清水「夢二カフェ五龍閣」武田五一が遺した大正ロマン建築
当館は2024年12月から「CAFE五龍閣」としてリニューアルオープンされています。 緩やかな坂道に土産物屋が軒を連ねる清水寺の参道の中ほど、メインストリートから小道に入ると、不思議な雰囲気を醸しだした建物が姿を現す。明治の起業家 松風嘉定しょうふうかじょう の邸宅とし ...
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旧西尾家住宅 国指定重要文化財
近代建築の父、武田五一が和洋折衷の意匠を試みた「離れ」を擁する、大阪府吹田市の国指定重要文化財。
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撮影取材協力:吹田市教育委員会文化財保護課
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大阪吹田「旧西尾家住宅」武田五一が遺した住宅建築を訪ねる
武田五一 は、明治期から昭和初期にかけて活躍した、近代日本を代表する建築家のひとり。 「関西近代建築界の父」と言われ、京都を中心に数多くの作品を遺し、アール・ヌーヴォーやアール・デコ、セセッションなどの新しいデザインを積極的に作品に取り入れた建築家だ。 武田は生涯に16 ...
志摩 国指定重要文化財
文政3年築。金沢・ひがし茶屋街に立つ国指定重要文化財。往時の姿をそのままに留める茶屋建築が、かつての遊興文化を今に伝える。
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撮影取材協力:志摩/お茶屋美術館
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ひがし茶屋街「志摩・旧中や」金沢の遊廓建築と歴史を巡る
ひがし茶屋街 重要文化財「志摩」 戦国武将、前田利家によって開かれた加賀百万石の金沢。 江戸時代、金沢を中心とした加賀藩は日本最大の石高を誇り、江戸や京都と肩を並べるほどの繁栄ぶりを見せた。今も尚、藩政時代から積み上げてきた数々の伝統や栄華の断片が、各所でキラリと魅力を ...
茂庵 国登録有形文化財
大正期築。旧谷川茂次郎茶苑を保存活用した吉田山頂のカフェ。自然と共生する市中の山居として愛される、国登録有形文化財。
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撮影取材協力:株式会社ヤマチカ(運営会社)
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京都「茂庵」吉田山に佇む大正時代のカフェで珈琲を愉しむ
茂庵(旧谷川茂次郎茶苑) 茂庵もあん がある吉田山は、白川通のあたりまで裾野を広げる自然豊かな小高い山で、どこか神秘的な雰囲気が漂う場所。 手付かずの自然が多く残る緑地を歩いてみると、吉田山が神々の鎮座する山として古来から神聖化されてきたというのも何となく分かる気がする ...
旧栗原邸 国登録有形文化財
昭和4年竣工。建築家・本野精吾による近代モダニズム住宅の傑作。京都、山科の豊かな緑に包まれた名邸。
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撮影取材協力:センチュリー21ホームサービス伏見桃山店(管理会社)
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京都「栗原邸」山科疏水沿いに佇む本野精吾のモダニズム建築
栗原邸(旧鶴巻邸) 古墳時代からの歴史を持つ 御陵みささぎ は、京都市山科区の北部にある天智天皇陵の周辺エリアのことを指し、三条通りの北側から琵琶湖疏水にかけては閑静な住宅地の景観となる。 京都山科の 栗原邸(旧鶴巻邸) といえば、建築ファンなら一度は名前を耳にした事が ...
尾道ガウディハウス 国登録有形文化財
尾道の坂道に佇む、昭和初期の住宅建築。独特の造形美から「ガウディハウス」と称される国登録有形文化財。
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撮影取材協力:NPO法人 尾道空き家再生プロジェクト
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「尾道ガウディハウス」昭和レトロな和洋折衷モダン住宅に泊まる
尾道ガウディハウス(旧和泉家別邸)昭和8年 古くから交通の要衝であった 尾道おのみち は江戸時代には北前船の寄港地として栄えたみなとまちだ。 海岸線が迫る山の斜面には歴史ある寺院が立ち、細い路地が縦横無尽に走っている。尾道を舞台とした文芸作品や映画作品も数多く存在し、“ ...
旧安田邸
大正10年竣工。宝塚・雲雀丘の歴史を象徴する洋館。和洋の粋が尽くされた意匠を今に伝え、新たな再生の道を歩み始めた名邸。
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撮影取材協力:宝塚市企画経営部施策室/一般社団法人リビングヘリテージデザイン/一般社団法人 宝塚旧安田邸の歴史と文化を遺す会
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宝塚「旧安田邸」雲雀丘花屋敷に佇む大正時代の眠れる洋館
当記事は筆者が2023年7月に撮影取材した際の記録です。旧安田邸は建物調査による再評価が進み、2026年3月より再生着工となりました。 旧安田邸(大正10年築) 宝塚市、阪急雲雀丘花屋敷駅ひばりがおかはなやしきえきの北側には、大正初期に開発が始まった閑静な郊外住宅地が広 ...
秦家住宅 京都市登録有形文化財
明治初期竣工。美しい伝統を守り続ける大店の商家。祇園祭の会所としての役割も担う、職住一体の文化が息づく京町家。
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撮影取材協力:京都秦家(所有者様)
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京都「秦家住宅」住み継がれる京町家の美しい暮らし
“秦家はたけ住宅” のある京都「太子山町」は、山鉾町の西南の端にあり、祇園祭には太子山を京のまちに繰り出す。秦家は太子山の御神体である聖徳太子を祀る会所飾りの役割を担う。 太子山は聖徳太子が四天王寺を建立するために良質の杉材を求めて山に入り、見つけた霊木で六角堂を建立し ...
ヤマニ仙遊館 国登録有形文化財
明治30年築。大鰐温泉最古の歴史を誇る、太宰治ゆかりの老舗旅館。国の登録有形文化財として、今も往時の情緒を静かに語り継ぐ。
IN COOPERATION WITH
撮影取材協力:ヤマニ仙遊館
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青森 大鰐温泉「ヤマニ仙遊館」太宰治ゆかりの宿に泊まる!
大鰐温泉 ヤマニ仙遊館 津軽の奥座敷とも呼ばれる 大鰐おおわに温泉郷 は 800年以上の歴史を持つ湯の里。 江戸時代、大鰐は弘前ひろさき藩の参勤交代路にあたることから、津軽藩(弘前藩)の湯治場として利用され、歴代藩主も湯治に赴いたとされる。往時の温泉番付には大関でも小結 ...
UNKNOWN KYOTO
築100年を超える二棟の元妓楼を再生。泰山タイルやカフェー調の意匠など、旧五条楽園の艶やかな記憶を今に伝える宿泊複合施設。
IN COOPERATION WITH
撮影取材協力:UNKNOWN KYOTO
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「UNKNOWN KYOTO」五条楽園の生きた遊郭建築に泊まる!
京都、旧五条楽園 。 五条大橋の南側、鴨川と寄り添う様に流れる高瀬川を中心に広がるその界隈は、幕末期から明治期にかけて、五条新地、六条新地、七条新地という隣接する複数の遊里が大正時代に合併して形成された京都最大の旧遊廓地帯のこと。 通称「七条新地」として栄えた廓は、戦後 ...
五条会館(五條會館歌舞練場)
大正6年築。京都最大の旧遊郭地帯に建つ元歌舞練場。100年の時を超え、圧倒的なスケールで往時の華やぎを語り継ぐ伝統的建造物。
IN COOPERATION WITH
撮影取材協力:株式会社インテリックス
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蘇れ ! 京都旧花街のシンボル「五条会館」 築100年の大歌舞練場
五條會館歌舞練場 花街かがい とは舞妓まいこや芸妓げいこがお客様に芸を披露したり、お座敷遊びなどをする “お茶屋” や、舞妓・芸妓を派遣する “置屋” などが集結する街のこと。京都には現在も “祇園ぎおん甲部・祇園東・先斗町ぽんとちょう・宮川町・上七軒” の五つの花街が ...