「史跡・遊郭アーカイブ」 一覧

「岩倉具視幽棲旧宅」明治維新の幕開けを語る幕末志士の面影

全国1億2千万の幕末ファンの皆様こんにちは。 新緑が眩しくなってきた四月中頃、かつて坂本龍馬・中岡慎太郎・大久保利通などの維新の志士が通い、密議を重ねたという、京都洛北は岩倉の趣きある旧家へと足を運んできました。 What’s “岩倉具視幽棲旧宅” ? この記 ...

銀の馬車道 鉱石の道「明延鉱山」と「神子畑選鉱場」を行く!

2023/11/01   -街歩き, 兵庫

明延鉱山探検坑道 むかしむかしコロンブスは “黄金の国ジパング” を目指して旅に出ます。コロンブスがそう呼んだアジアの小さな島国「日本」は、かつて世界が羨むほどの 金・銀・銅などの資源大国だったのです。 なかでも日本有数の鉱山地帯 “兵庫県 但馬たじま地域” ...

大正・昭和の香り漂う「旭マーケット」の木造アーケード建築

2023/10/20   -街歩き, 兵庫

兵庫県西脇市「旭マーケット」 関西地方のなかでは圧倒的な面積をほこる「兵庫県」。 摂津・播磨・丹波・但馬・淡路 と大きく5つのエリアに分けられ、北は日本海、南は瀬戸内海に接し、変化に富んだ景観を楽しめるのも兵庫県の魅力のひとつ。 “西脇市” は、兵庫県のほぼ中 ...

神戸「北野異人館街」夜のロマンティックタウン散策ガイド

明治中期から大正初期にかけて建築された西洋館が、今も多く残る神戸の名所 “北野異人館街” 。 神戸市の北野町は、かつて故国を離れた外国人たちが海の見える高台に居を構え、故郷に思いを馳せた事から誕生した小さな町。現在は町全体が重要伝統的建造物群保存地区として国か ...

花の大大阪モダンストリート「堺筋」レトロ建築を愛でて歩く!

大正後期から昭和初期にかけて、東京を凌ぐ東洋一の商都として大阪が栄えた時代。時の大阪市を人々は “大大阪だいおおさか” と呼びました。 日本の経済・文化の中心として栄華を極めた時の大阪の町には、日本一多くの人が住み、豊かな文化が花開き、数多くの近代建築が建設さ ...

文人のまち奈良高畑「志賀直哉旧居」と、ささやきの小径をゆく

志賀直哉旧居 書斎 志賀直哉旧居がある奈良市の “高畑町たかばたけちょう” は、観光客で賑わう奈良公園や春日大社から程近い立地にありながら、休日でも比較的人通りの少ない静かなまち。 このあたりは鎌倉時代から、春日大社の神職が住む社家町しゃけまちとして歴史がある ...

見学できる京町家「無名舎」と新町通界隈の愛すべき古建築たち

2023/08/01   -京町家, 街歩き, 京都

京都市内を南北に走る 新町通しんまちどおり は、一筋東にある室町通と共に、昔から京呉服の卸商や着物関係の商家が多い事で知られています。 六角通と蛸薬師たこやくし通の間、新町通に面して建つ “無名舎むめいしゃ” がある辺りは、古くから三井家などの豪商が軒を並べ、 ...

奇跡の「賓日館」と伊勢神宮にまつわる建造物を巡る建築オタク旅

2023/07/01   -街歩き, 三重

伊勢神宮「宇治橋」 伊勢神宮で20年に一度行われる、神宮最大のお祭り “式年遷宮” はとても興味深い。 式年遷宮とは、内宮・外宮の正宮と14の別宮が20年に一度、隣の敷地に同じ姿で社殿を建て替えて、御神体を遷すという、1,300年前の奈良時代から続く神事のこと ...

「麻吉旅館」生きた遊郭建築に泊まる ! お伊勢参り精進落とし

伊勢 古市 「麻吉旅館」 木々の葉が少しずつ色づき始め旅欲も高まってきた初秋、休暇をとって2年ぶりに三重県の伊勢に行って来た。 伊勢神宮参拝が主な目的だったが、かねてから一度は行ってみたいと思っていた江戸時代の歴史的大遊郭建築に泊まり、当時の人々がお伊勢参りの ...

大和郡山「旧川本邸」昭和遊女の香り漂う三階建の遊郭建築

2023/04/10   -遊郭・赤線遺構, 奈良

洞泉寺町遊郭 「川本楼」 奈良の建築というと歴史ある格式の高い寺社が多いイメージですが、近年まで栄えた奈良の色街跡に往時の面影を色濃く残した “遊廓建築” が現在も幾棟か現存しているのをご存知でしょうか? 奈良には近代まで 三大遊郭 と呼ばれた色街がありました ...

木曽路「妻籠宿・馬籠宿」江戸時代の風情が残る宿場町を訪ねる

2023/04/01   -街歩き, 長野
 

長らく行きたいと思っていた、中山道は木曽路の宿場町へ行ってきた。 中山道なかせんどう とは江戸時代に幕府によって整備された五街道のひとつで “東海道” と同じく京都の三条大橋からと江戸の日本橋までを結んだもの。 木曽の山間を通る中山道の路は “木曽路” と呼ば ...

木曽路「奈良井宿」江戸時代の風情が残る宿場町を訪ねる

2023/03/29   -街歩き, 長野
 

中山道 木曽路 「奈良井宿」 長らく行きたいと思っていた、中山道は木曽路の宿場町へ行ってきた。 木曾路はすべて山の中である。あるところは岨づたいに行く崖の道であり、あるところは数十間の深さに臨む木曾川の岸であり、あるところは山の尾をめぐる谷の入り口である。一筋 ...

「神戸舞子公園」和洋中の屋敷を訪ねて歩く夏の三邸物語

舞子 は神戸市の西の端っこ。 地名の由来は、数多く茂っていた松の木の枝ぶりが “女性の舞う姿” に似ていたから、という、どこか色っぽさを感じるもの。 現在の舞子公園があるあたり一帯の浜は、古くは “舞子の浜” と呼ばれた名所で、江戸時代には旅の休憩所として多く ...

大正・昭和の名建材「泰山タイル」が繋ぐ ! 京阪神のモダン建築

京都島原「きんせ旅館」 全国1億2千万の泰山タイルファンの皆様こんにちは。“泰山タイルソムリエ” のS.Lです。 いや、あのですね・・・ わたくし、スゲー発見したかも。。 この感動を誰に伝えたらいいか分かんないので、とりあえず記事にしてみました。 まず、泰山タ ...

「日本のタイル100年|美と用のあゆみ」に写真提供させて頂きました

2022/05/18   -泰山タイル, 未分類

日本のタイル100年|美と用のあゆみ 建物の壁や床を覆う薄板状のやきものは、すべてタイルと呼ぼう! 100年前の1922年(大正11年)4月12日、東京・上野で開催されていた「平和記念東京博覧会」に際して開かれた「全国タイル業者大会」において、陶磁器製の建築材 ...

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